不倫が相手の奥さんにバレてしまい、慰藉料の請求がくると怖くなります。
内容証明が送られてきた日には、パニックになります。

 

どうにかして逃げれないか、そんな考えも頭をよぎります。

 

でも、1度落ち着いて下さい。

 

慰藉料請求は、相手の悲しみと怒りです。
一番大切なのは、相手の気持ちを収めることです。

 

全てを受け入れる必要はありません。できないこともあります。
でも相手からの請求を全て受け入れないとなると、相手は気持ちを収めることはできません。

 

 

ではそもそも、あなたに慰謝料請求する目的はなんなのでしょうか?
請求する側の目線で考えてみましょう。

 

慰謝料請求の目的①謝罪してほしい

 

不倫によって、あなたに傷つけられました。
そのことを謝ってほしいというのが、まず第一の気持ちではないでしょうか。

 

「私はこんなに傷つけられて悲しんでいる、怒っている。謝って!」
とは表現できず、「慰謝料○○万円払って!」となっているのだと思います。

 

慰謝料請求の目的②2人を別れさすこと

 

あなたと彼を別れさせたい、その手段としての慰謝料請求です。
高額な慰謝料の請求で戸惑わせて、2人を引き離すことが目的です。

 

2人を別れさせる方法はありません。
(こちらもお読み下さい。2人を引き離すことは不可能

 

「別れないならさらに慰謝料を追加する」と言われたとしても、
本気で彼と一緒にいることを決めたなら、くじけてはいけません。

 

話し合いをし、しっかり示談書を交わせば支払不可能な額を払うこと何度も請求されることありません

 

慰謝料請求の目的③経済的制裁・精神的復讐の為

 

慰謝料と聞くと、それだけで驚き恐ろしい気持ちになります。
冷静ではいられません。
さらに内容証明が送られてきたり、弁護士・裁判などの言葉を聞くと怖いです。

 

最初の慰謝料請求額は、300万円です。

 

「こんな大金をどうやって」と驚き悩ますことが自体が目的であり、
その後の支払いであなたが経済的に困ることを狙ってのことです。

 

慰謝料請求の目的④お金がほしい

 

単純に傷つけられた慰めにお金がほしいです。
奥さんが、不倫に発覚によって離婚を考えているなら1円でも多くのお金を得たいはずです。

 

慰謝料請求の目的⑤気持ちの切り替えをしたい(けじめをつける)

 

泣き名入りはしたくない、あなたとの何だかのやり取りで自分の気持ちにけじめをつけたいということです。

 

 

 

以上が、慰藉料請求の目的として考えられるものです。

 

上の①~⑤、全てを叶えることはできないと思います。
「長期化は全然構わない、解決にかかる労力も厭わない、解決にかける費用にも糸目をつけません」という人は殆んどいません。

 

時間・精神的・金銭面、いずれか苦しくなり全てを叶えることはできなくなります。

 

お金だけの支払いで考えると、最高額300万支払うことになる人は殆んどいません。
減額されることはもちろん、支払わない場合もあります。

 

私の場合も、始めに内容証明がきました。
そして手紙・メールで話をして、最後には直接会いましたが、慰謝料を払うことはありませんでした。

 

慰謝料請求の時効3年(不倫の事実を知ってから)もとうの昔に、過ぎています。
私が元奥さんに、慰謝料を支払うことは今後もないでしょう。

 

慰謝料請求は、傷ついたことへの訴えです。

 

言葉を言葉通りにとらえるだけでなく、
相手の怒りのどこを抑えれば解決に近づけるのか、
慰謝料請求の目的は何なのか、総合的に考えることが大切だと知っておいてください。

 

次は実際に相手から連絡が来たときのことを考えていきましょう。

 

不倫の慰藉料③~どうやって決める?


 
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