人の不幸は蜜の味

 

「人の不幸を喜んだり人の失敗を笑うことは、悪いこと。不幸な人・悲しんでいる人は助けてあげないと。」
とか言いますが、人の不幸を見つけては心の中で微笑んでいる人は結構います。

 

テレビのワイドショーの視聴率が、熱愛・結婚報道より不倫・離婚報道の方がいいのがその証拠ではないでしょか。

 

不倫という人生どん底の時間を経験して、この言葉の意味を思い知りました。
不倫という人の不幸は、多くの人にとって面白いことです。
人の不倫は蜜の味なんです。

 

 

心理学の言葉に、上方比較と下方比較というものがあります。

 

漢字の通り、上方比較は自分より上の方と比較して
「あんな風になりたいな、羨ましいな」と思うことです。

 

逆に下方比較は自分より下の方の人と比較して
「あんな不幸な人いるんだ、自分はマシ」と思うことです。

 

人の不幸は蜜の味は、この下方比較からきている心理状況です。
人の不幸を見て、無意識に自分の優位性を感じ、安心したいんです。

 

言葉にすると卑しいですが、下方比較は大切なことでもあります。

 

どうしようもなく落ち込んだ時には、自分より下を見て大丈夫と思えます。
自信を取り戻せる方法でもあります。気持ちを安定させられますよね。

 

もし自分と人を比べて安心していても、
悪いことではないですよ、それだけ心が大変だということです。

 

本当に卑しいのは、それを自分の心の中で済まさず、他人を巻き込んで卑しさを正当化することです。

 

人の不倫を知って、被害者に同情すること、加害者を叩くこと、不倫は駄目だと正義を主張すること、
自分が気持ちいいからするんです、言うんです。

 

不倫してることがバレてしまい、関係のない人にまで傷つけられてしまっている方。

 

自分が旦那さん(パートナー)に愛されてないことを、仕事で成果があげられないことを、
自分の人生に満足できてないことを補おうとしてあなたを傷つけています。

 

私たちの恋は、許されない道です。
多くを傷つけています、償いは必要です。
責めの言葉は自分への戒めとして受け入れましょう。

 

でも、「人の不倫は蜜の味」この言葉を頭の片隅に置いておいてほしいです。

 


 
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