婚外子・私生児とは、婚姻関係にない男女の間にできた子供のことを言います。
婚外子と私生児を法律用語で言うと非嫡出子です。

 

非摘出子、婚外子、私生児の3つは同じ意味と考えて大丈夫です、全て同じ境遇の子供の事を指します。

 

非摘出子は法律用語、婚外子は一般に使われる言葉、私生児は侮蔑の意味を込められた言葉です。

 

非嫡出子(婚外子・私生児)をわかりやすく言えば、母親が誰とも結婚せずに産んだ子供です。

 

でも結婚していなくても父親は必ず存在ますよね?

 

このとき父親が結婚はしないが、その母親から生まれた子供は間違いなく自分の子であると認めると、
その子供は父親にとって「非嫡出子(婚外子)」となるのです。

 

母親と子供の父親が不倫関係にあれば、2人は結婚できません。
このような場合、父親は奥さんでない女性との間に生まれた子供を「認知」することができます。
認知に妻の同意はいりません。

 

「認知」とは、奥さんでない女性との間に生まれた子供を「間違いなく自分の子である」と男性が認めることです。

 

つまり「非嫡出子(婚外子)」とは、必ず「認知」という手続きがあって発生します。
「認知」という手続きをしなければ「非嫡出子(婚外子)」になることはできません。

 

非嫡出子(婚外子)に対応する言葉として、嫡出子という言葉があります。

 

嫡出子とは、結婚した男女の間に生まれた子供のことをいいます。
嫡出子として生まれたのなら、両親が離婚しても非嫡出子になることはありません。

 

嫡出子、非嫡出子とは父親からみた子供のことを指しているんです。

 

 

結婚せず、父親に認知もしてもらわず子供を産むと戸籍の父親の欄が空白になります。

 

非嫡出子だから差別されるというのは昔の話だと思います。
人に話さなければ、戸籍を見なければ分からない話です。

 

でも認知してもらわないと、父親にからその子への扶養義務や相続権利は発生しません。
子供にとって将来不利な状況が考えられます。

 

認知することについて期間制限はありません。
子供が胎児の状態、出生後、成年後でもかまわないです。
(ただし、胎児のときに認知するためには母親の承諾が、成年後に認知するためには本人(子供)の承諾が必要となります。)

 

不倫の中に万が一妊娠してしまった時は、子供に関する法律も勉強が必要です。

 

 

婚外子・私生児についてポイント

 

婚外子・私生児・非摘出子は同じ意味。

 

未婚のまま子供を産むなら、父親に認知してもらって非摘出子となれる。

 

認知に、奥さんの同意は必要ない。

 

 

 
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