それでは実際に養育費について、私が調べ計算し・考えたことを紹介したいと思います。

 

(初めにこのページに来られた方は、こちらをまずお読みください。
養育費の妥当な金額っていくらなの?①

 

 

子供2人(長女公立高校1年・16歳と長男公立中学2年・14歳)が大人になるまでの必要なお金はいくらなのか。

 

いくらあれば平均的な生活をして、大人になれるのか。

 

具体的な数字で考えましょう。

 

以下の金額はいくつかのサイトを参考に、(学費保険を提案するサイトや子供の教育サイトなどで、各年齢による子供の生活費用・各学校別の学費が見れます。)平均を出しました。

 

大人の定義は、18歳(高卒)と22歳(大卒)の真ん中をとって20歳の成人とします。

 

 

生活費(家賃、食費、習い事、お小遣い)が1人6万/月

 

長女20歳-16歳=4年、長男20歳-14歳=6年

 

6万×12か月×4年+6万×12か月×6年=720万

 

トータル生活費720万

 

 

学費は、公立中学3年間230万 長男残り1年76万

 

公立高校3年間250万 長女残り2年166万

 

私立高校3年間470万 長男3年470万※お金のかかる私立高校に進学したとして

 

短大もしくは専門学校2年間300万(入学金100万、授業料100万×2年)2人分600万

 

 

76万+166万+470万+600万=1312万

 

トータル学費1312万

 

 

以上を合計すると、子供2人を短大・専門学校に通わせ20歳まで育てるのにあと2032万必要な計算です。

 

 

さらに2032万を月レベルで見ていきましょう。
2032万÷6年÷12か月=28.2万/月

 

6年で2032万とは、母子3人で手取り月収28.2万の生活です。

 

この金額が十分かどうかは意見が分かれるかもしれませんが、
今の日本の家庭の年収は400~600万ほど、月の手取り26万~40万で皆さん生活しています。

 

父親の分の生活費やお小遣いがいらないと考えると、
上の金額は平均家庭のレベルで生活できると考えられます。

 

 

そして実際に、彼が支払うべき養育費ですが。
2032万から元奥さんが手にするであろう収入を引いた金額です。

 

 

それでは続いて母・子供世帯の収入を考えていきます。

 

まずは、国・市町村からの手当です。
母子家庭は、母子手当と呼ばれるひとり親への国の助成金があります。

 

また児童手当や住宅手当もあります。
市町村によって異なりますが、”ひとり親”ということで受けられる手当や支援は他にもあるようです。

 

私は母子手当のみを収入と考えました。子供2人で月5.2万です。
(その他手当は、景気や市町村の財政によって変動の可能性があると思ったからです。)

 

 

次は本人(元奥さん)の収入です。

 

元奥さんの住む市町村の最低賃金は時給819円。1日8時間、週5日最低賃金で働いたとして。

 

819円×8時間×年間労働日数200日÷12か月=109200円/月です。

 

 

28.2万ー(母子手当5.2万+本人収入10.9万)=12.1万

 

 

12.1万が子供に支払ってあげるべき養育費、子供が必要とするお金だと彼に話しました。

 

 

また、さまざまな事情(けが・病気、進路変更など)による増額は必要ないと思いました。

 

・元奥さんの収入見込みは最低賃金で考えている点

 

・ひとり親世帯への手当てや支援は、母子手当以外にもある点

 

例えば税金(市民税・所得税)が控除され、子供の医療費が中学3年までは無料、それ以降も格安な待遇(診察1回800円と上限金額あり、入院しても1割負担のみ)です。

 

・長男の高校を私学で計算した点

 

・高校卒業後の進路を1人300万見込んでいる点

 

・さらにこの養育費の支払いと並行して8月・12月ボーナス月には慰謝料25万(25万×年2回×6年=300万)を支払う約束がある点

 

これらの点を持っても、月12.1万子供の養育環境が整えるには十分な支払いである、が私の考えでした。

 

 

それでは最後に実際のことも踏まえて、まとめたいと思います。

 

養育費の妥当な金額っていくらなの?③~私の彼の場合


 
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