次は、相手から連絡がきた時の注意点を連絡方法別に考えていきたいと思います。

 

①メール・電話で連絡がきたら

 

まずは謝罪しましょう。

 

もし直接会いたいと言われたら、「まずは文面での交渉で始めたい」と提案してください。

 

本人同士が会っても、揉めるだけです。
間に弁護士などの、第三者が入らないと解決は難しいです。
身内や知り合いを入れても、よほどその人が理性的な人でない限り最後は感情的になります。

 

(相手がお金というよりあなたに怒りをぶつける為の場と考えているのなら、会う場所を考慮して会うのも一つです。)

 

直接会うことは、請求する側・される側、双方にとって最終手段だと思います。

 

住所を教えることに抵抗があるかもしれません。

 

ご家族と同居されていて、知られたくないという場合は郵便局止めという手段があります。
ただその為には、相手に宛名のところに”局止め”と書いてもらわないといけません。

 

仕事で留守がちなので確実に受け取りたいなど、前向きな理由で合わせてお願いしてみましょう。

 

②書面で連絡がきたら

 

誠意をもって返信してください。冒頭でまずは謝りましょう。

 

あなたの言葉で、返事をして大丈夫です。
弁護士が書くような、堅い言葉使いを無理にする必要はありません。

 

もし文章の中で期日が書かれていて、その期日までに答えが出せない場合。
不倫の謝罪と共に、そのことを正直に書いて期日までに一度返事を出しましょう。

 

その期日を守る法的な義務はありません。勝手に相手が決めたことです。
でも、自分が決めた期日を堂々と破られるとさらに怒りは増します。

 

相手に少しでも気を晴らしてもらう為のことです。

 

③直接会いたいと連絡がきたら

 

絶対に自宅や個室で会ってはいけません。
もしもの時のために人目がある場所、ファミレスや喫茶店など個室でない場所にして下さい。

 

これまでのやり取りで、相手に乱暴さを感じる場合、ボイスレコーダーを持っていきましょう。
不倫を知り、慰謝料が思うように取れないとなると何をするか分からない人もいます。

 

怒りの言葉や暴言を吐かれる程度なら、不倫の罰として受けるべきです。

 

でも、脅しの域に入る言葉は暴力です。
不倫の被害者とはいえ、それは違う問題です。

 

自分の身は自分で守れるように、最低限のことは準備して下さい。

 

④突然、会いに来たら

 

その日に具体的な話を絶対にしてはいけません。

 

不倫を謝罪してから後日、日を改めてもらうようにしてください。その日は具体的な話はせず帰りましょう。帰ってもらいましょう。

 

その日で終わららしたいという気持ちになると思いますが、
突然の訪問にあなたは驚いています。
冷静に平常心で話はできません。

 

連絡先を教えて、交換して日を改めるのがベストです。

 

もし自宅や勤務先近くで待ち伏せしされていた場合、誰かに知られたくないからと
相手の車に乗ったり、自宅へ行ったり入れるようなことをしてはダメです。

 

相手はあなたに会いにくるような人です、2人きりになって何が起こるか分かりません。

 

無理な条件を強要され、納得(押印)するまで帰してもらえないことも考えられます。

 

 

慰謝料を請求する人の本音は、

 

「弁護士に相談するお金も、裁判する時間も勿体無いし、正直よく分からない。
不倫された側でも裁判なんて、世間の目も気になる。
でもなんとしても、相手を懲らしめて出来ればお金もとってやりたい。」です。

 

あなたが慌ててるように相手も慌てています。必死です。

 

示談をする場合、請求する側の鉄則は即日解決、一発勝負です。
何回も手紙やメールでだらだら連絡を取り、何度も会ったら示談は成立しないと言われています。

 

考えてみてください。
請求がきて初めは驚きますが、何回ものやり取りの中で「訴えますよ、払ってください!」
と言われても「本当にできるの?」と思いませんか?
こちら側もその状況に慣れてきます。

 

どのような手段で連絡が来ても、その日にその時にすぐに決断すること・結論を伝えることはしない、がポイントです。

 

冷静でない状況の中・冷静でない自分が、結論を出すのは避けましょう。

 

それでは次は、具体的な金額について考えましょう。

 

不倫の慰藉料⑤~金額

 


 
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